良くある相談例
- 取引相手から渡された契約書をリーガルチェックしてほしい
- 仕事が忙しく、未払いの売掛金を追っている暇がない
- もめ事が未然に防げるような就業規則を作成したい
弁護士へ相談するメリット
リスクの顕在化とその対策を立てることで、トラブルをある程度コントロールすることができます。万が一何かが起こった場合でも、布石を打っておけば、スムーズな解決が望めるでしょう。特に中小企業さまの場合、法務面のぜい弱さが懸念されます。企業の問題は個人とくらべると類型化していますので、ぜひこの機にアウトソースをご検討ください。
契約書の作成・確認についてお困りの方へ
できましたら、事業計画の開始段階でご相談いただけると、より「包括的な契約書」を作成することができます。また、企業間のパワーバランスなどにより、実際の締結が難しいのであれば、弁護士を口実の一つとしてお使いください。「ウチの顧問から強く注意された」「自分は良くても、弁護士が許してくれない」といった具合です。もちろん、相手側への説得交渉も承ります。
債権回収についてお困りの方へ
弁護士から内容証明郵便を送れば、それだけで回収可能性が上がるでしょう。それでも支払いに応じない場合は、担保や資産を調査した上で、法的手続きを検討します。一般的なのは取引銀行の口座を抑える方法ですが、そのことにより倒産を加速させる危険性もありますので、慎重に判断していきましょう
良くある質問
Q
顧問弁護士にはどのようなメリットがあるのですか?
A
費用面のアドバンテージは当然として、いつでも、どこでも、どんなに小さな内容でも、迅速に対応いたします。また、業務内容を熟知していれば、「例の件」だけで話題に入っていくことが可能です。相談料も、特段いただいておりません。
Q
顧問報酬はどうなっているのですか?
A
月額の固定額を、事業規模や内容、頻度などによって決めさせてください。コースのような料金表を作ると制限を気にされる方が多いため、セミオーダー型の報酬にしています。
Q
従業員の相談もお願いできますか?
A
もちろんです。民事・刑事問わず、問題が大きくなる前にお声がけください。
相談を迷っている方へのメッセージ
まずはスポットの事案で、私たちの提案能力をお試しいただいてはいかがでしょうか。法律には「規制」のようなイメージがあるものの、実はそうではなく、安定した業績を伸ばすための「土台」なのです。トラブル解決のみならず、スキーム構築の部分からお手伝いをさせてください。
